家づくりの保証・保険

最長60年保証

すべてはお客様の安心のために

私たちの役目は、住まいを提供することだけではありません。安心して永くお住まいいただくためのお手伝い、それが私たちの保証とアフターサービスです。

サンキホームでは、
初期保証が20年間
最長で60年間まで保証を延長することができます。
(※多くの工務店は初期保証が10年間です。)

突然の高額な補修は、お客様の生活に大きな影響を与えます。私たちは施工品質に責任を持ち、法律で定められた10年の責任期間を経過して構造や防水に不具合が起きたときでも、無償で補修させていただくことをお約束します。

初期保証が20年間

サンキホームの住宅保証・建物調査

サンキホームではJIO(日本住宅保証検査機構)の検査事業者登録をしています。

JIOとは?

日本住宅保証検査機構(略称:JIO)。建築士の資格を持ったJIOの検査員が建物調査(インスペクション)建物に精通したホームインインスペクターが、客観的な立場から、また専門家の見地から、あなたのご希望物件について専門的に建物調査(インスペクション)を行うものです。弊社では「新築住宅」「リフォーム」「中古住宅物件」に検査を行うことが出来ます。※2014年1月現在

既存(中古)住宅向け JIO既存住宅かし保険

この保険は、JIOに登録されたサンキホーム(株)が被保険者となりお申込みいただく既存(中古)売買用の保険です。
  • 安心1

    事故発生時の修補費用を補償します

    検査事業者倒産時は購入者へ直接補償します

    → 保険対象部分の修補等にかかった費用または損害賠償金について、 保険金が支払われます

  • 安心2

    保険の引受けには時前に検査を実施します

    定められた検査基準に適合しない場合、修補後に検査します

    → 一定の条件を満たす検査事業者は、JIOの現場検査を省略します

→保険の内容が新しくなりました!詳しくはこちら

「保険期間1年間」も選択可能!
マンション戸単位の保険が利用しやすく!

→保険の価格表はこちら

売買される既存住宅の「基本構造部分等※3」における、隠れた瑕疵によって起きた損害を補償する保険です。売主が「宅建業者」の場合と「宅建業者以外」の場合とでは、保険の仕組みが異なります。売主が宅建業者の場合は、宅建業者の瑕疵担保責任に対して保険契約を締結し、売主が宅建業者以外の場合は。既存住宅の検査と保証を行う登録検査業者様の保証責任に対して保険契約を締結します。
保険期間は共に5年間です。また2012年7月より中古マンションの1戸単位での売買専用の保険の取扱いも開始しました。

※3 特約で保険対象を追加することが出来ます。

既存(中古)住宅向け JIO既存住宅かし保険

●この保険は、検査事業者が被保険者となりお申し込みいただく保険です。

●検査事業者(以下の「被保険者」といいます。)は住宅の引渡し前に保険を申し込み、JIOは保険の引受けにあたり検査を実施します。

●保険の対象となる瑕疵の補修等にかかった費用をJIOが保険金として被保険者にお支払いします。

●被保険者が倒産等により保険対象部分の補修ができない場合は、買主からJIOへ直接保険金の請求をすることができます。

保険金をお支払いする場合

保険金をお支払いする場合
●保険対象工事部分の瑕疵に起因して、下表(【表1】

事故となる事由)の①〜③のいずれかのことが生じた
場合に、リフォーム事業者様に対し瑕疵担保責任者を
履行すること(修補)によって生じる損害について、
リフォーム事業者様に保険金をお支払いします。

●対象住宅に事故が発生しリフォーム事業者様が

倒産等の場合は、発注者様からの直接請求に
基づき発注者様に対して保険金をお支払いします。


※発注者様と住宅所有者様が異なる場合には、

住宅所有者様から発注者様に対して修補
または損害賠償の請求があったものに限り、
発注者様の損害とみなします。

安心のアフターメンテナンス

サンキホームでは、建物の引渡し後から、最長20年間の長期アフターメンテナンス保証を実施しております。
長年アフターメンテナンスを担当している専任スタッフによる定期点検とメンテナンスを通し、お住まいの状態を把握して
適切な保守管理をすることでいつまでも変わらない安心と快適な暮らしを実現いたします。
※最長20年間の保証には、当社指定による有償メンテナンスを受けていただく場合がございます。

最長20年保証システム

当社では、住宅を供給する事業者に義務付けられた住宅の10年間の瑕疵担保責任保険に加入しております。
(JIOわが家の保険にご加入いただきます※)
基礎や柱などの構造耐力上主要な部分(下記図参照:グリーンの部分)と、外壁や屋根などの雨水の侵入を防止する部分(下記図参照:ブルーの部分)に不具合が発生した場合に、補修等に要する費用を確保いたします。

期間は10年間で10年目に有償点検を実施し、規定の検査に合格した場合さらに10年間の延長ができます。
(有償メンテナンスが必要な場合もあります。)

※JIO「わが家の保険」はこちらをご覧下さい。

木造軸組工法 戸建住宅の例

瑕疵事故の89%を締める「雨漏り」対策として、当社では標準の検査に加え、通常ですとオプションである「外装下地検査」も当社は標準で実施しております。
これは雨水の浸入を防ぐ部分の検査で雨漏りしやすい部分や施工のポイントとなる部分を検査する事で、雨漏り防止の有効な対策として特約加入しております。

新築住宅向け JIOわが家の保険

品確法※1で住宅を供給する事業者様に義務付けられた住宅の10年間の瑕疵担保責任を、事業者様の経営状態に関わりなく確実に実行できるように履行法※2で定められた「資力確保措置義務」に対応した保険です。保険の対象となる住宅の「基本構造部分等」とは、構造耐久上主要な部分雨水の浸入を防止する部分で、床の傾斜や雨漏り等、保険の対象となる不具合が発生した場合に、補修等に要する費用に対して保険金お支払いします。保険期間は10年間です。

※1 住宅の品質確保の促進等に関する法律
※2 特定住居瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律

保険金をお支払いする場合

保険金をお支払いする場合
●保険対象工事部分の瑕疵に起因して、下表

(【表1】事故となる事由)の①〜③のいずれかのことが生じた場合に、リフォーム事業者様に対し瑕疵担保責任者を履行すること(修補)によって生じる損害について、リフォーム事業者様に保険金をお支払いします。

●対象住宅に事故が発生しリフォーム事業者様が

倒産等の場合は、発注者様からの直接請求に基づき発注者様に対して保険金をお支払いします。

※発注者様と住宅所有者様が異なる場合には、住宅所有者様から発注者様に対して修補または損害賠償の請求があったものに限り、発注者様の損害とみなします。

20年定期点検システム

健康な人が健康診断や人間ドックをするように、家にもアフター点検やメンテナンスが必要で、建てた後にどんな維持管理をするかが、住宅の寿命を左右します。

10年、20年、長期にわたり快適に暮らしていただくために、当社では施工後、毎年1年ごとに無償定期点検を実施し、お客様と共に大切な家を守っていきます。

定期点検の流れ

なお、10年目の有償検査により規定の検査に合格し、10年間の瑕疵保険(JIOわが家の保険)を延長申し込み頂いた場合は13年、15年、18年、20年目の無償点検を実施いたします。
※最長20年の定期点検システム

20年定期点検・保証システムの流れ

※完成保証は別途保険加入が必要です。

定期点検の内容

点検部位(例) 点検項目(例)
基礎 ヒビわれ・欠損
土台 基礎からのずれ・浮き
腐朽・蟻道・傾斜
外壁 割れ・欠損・シーリング材の破断・劣化
屋根 ずれ・はがれ
サッシ廻り 周囲の隙間・雨漏り・開閉不良
床下 水漏れ・断熱材のずれ
小屋裏 断熱材のずれ・雨漏り
バルコニー 手摺のぐらつき・腐朽
雨樋 割れ・継手破損
床仕上げ カビ・変色・きしみ
天井・壁仕上げ カビ・シミ・はがれ
キッチン・洗面設備 水漏れ・割れ
トイレ 便器・水洗タンク廻りの水漏れ
ユニットバス 床下への水漏れ・各種水栓の不具合
内部建具 建付不良・開閉不良
スイッチ・コンセント 点灯不良・ブレーカー不良

左記は一例です。
※サンキホーム㈱の定期点検は毎回同じ項目の点検を実施させて頂いております。
定期点検時お客様にアンケートを実地しサービスの向上を目指しております。

住まわれて気づかれた点や不便な点など
お伺いした際に、ご相談・ご提案させて頂きます。

0120-633-340 資料請求・お問い合わせ