ドイツで生まれた左官一体複合断熱システム!
『住みやすさ』にこだわった家づくり
『住みやすさ』にこだわるために、必要なのは『断熱』
室内環境において「住みやすさ」とは、暖かさ・涼しさといった「心地良い室温を保つこと」。暮らしの中でよく耳にする不満は、夏の暑い日に帰宅すると家中が熱気に包まれていたり、夜になれば部屋が蒸し暑く寝つきが悪かったり、冬になると暖房が効きづらい部屋があったり、窓や壁に結露が発生して水びたしになる等。これらはいずれも住宅の断熱性が影響しています。断熱性能が悪いとそれだけエアコンやヒーター等の空調で調節することになり、光熱費への負担にもつながります。「断熱」の仕組みは「魔法瓶」に似ています。魔法瓶の水筒は外が暑くても寒くても、中の飲み物は適温のまま。魔法瓶のように、容器(建物)の力で外が暑くても寒くても、外気の影響を受けにくく中身(室内)が快適な温度を保つ。それが、建物全体をスッポリと覆う「断熱」という仕組みです。
すべてを覆う。これが理想。
内側だけの断熱ではなく、外側にも断熱を施し外壁の全てを覆う。これが断熱の理想です。近年は海外でもスタンダードになっている考え方です。
~外断熱によるメリット~
建物の長寿命化につながります
外壁が覆われていると、雨風などの天候の影響を受けづらいので、劣化しづらく建物の長寿命化につながります。
お金や健康面でプラス
内側のみの断熱で熱が漏れていた所も覆われるので、部屋の空調の効率がさらに上がり、光熱費の負担を減らせます。ヒートショックや熱中症のリスクもより減らせます。
左官一体複合断熱システムを選ぶ際のポイント
外断熱で建物をすっぽり覆うための材料は様々です。選ぶ際のポイントは「断熱能力の高さ」は大前提ですが、長く住む家は安心・安全でないといけません。家のトラブルで代表的なものは、「火」「結露(水分)」、他に地震などによる「損壊」などがあげられます。
これらすべてにおいて高い性能を発揮する
『左官一体複合断熱システム』をご提案いたします。