光の届く家
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〜お客様のご要望~
どこにいても明るい家と繋がりのある空間
〜商談・設計上での苦労点〜
繋がりのある空間を設計する上で、離れすぎず・近すぎずの空間構成を熟考しました。
〜商談・設計上での工夫点〜
窓の大きさや、取り付け位置だけでは光が奥まで届きづらく、床にグレーチングを採用しました。
床に樹脂製のグレーチングを使用することにより、床面からの採光ができ、隅々まで明るい室内となりました。
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自然光を大切にしているこちらの家は、一日を通して明るい居室となっている。夜は暗く、昼は明るい。
一日の太陽の昇り降りに合わせた生活が望める寝室となっている。
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ドアを無くし、一つの繋がりのある空間を演出。
ドアを極力少なくし、家全体がつながる構成となっている。
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廊下スペースに洗面を完備。又、階段にはストリップ階段を採用。
グレーチング以外にも日差しが入るよう設計。
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LDK上部にはロフトスペースを設計。
又、ロフトへ上がる中二階にワークスペースを設計。
家の中心に位置するグレーチングは各部屋の隅々まで自然光を届けている。
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照明を天井と壁の入隅に配置。スッキリとした印象をデザイン。
屋根の構造体を見せることでLDKの意匠性を高めている。
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南側の採光と北側の自然光を上手に取り入れた設計とした。
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エアコンは天カセタイプを採用。
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キッチンはL型を採用。家事のしやすさを追求した設計をご提案。
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ロフトとつながっているリビングは、天井が高く開放感のある間取りとなっている。