25年4月建築基準法改正。後8か月強。特に、リノベーションは注意が必要。

来年2025年4月に、建築基準法が改正施行されます。

新築住宅における、義務化事項が増える事は当然ながら、

リフォーム、リノベーションにおいても、確認申請が必要になるケースが格段に増えます。
特にリノベーションをお考えの方は、早めのご検討をお勧めいたします。

詳細は、まずは国土交通省のHPをご覧いただきたいと思いますが、

(国土交通省 説明パンフレット)



なかなか分かり難いので、詳細はぜひ当社まで、お問い合わせください。
細かく必要な場合と、不必要な場合の例が挙げられておりますので、お問い合わせください。 なんなりとお答え申し上げます。

(建物の現状の状態、既存建物の建築確認申請受理証や、完了検査済証の有無などで、対応が変わりますので、お手元にご用意ください。)



湘南地域で新しい住まいや自然素材(漆喰や無垢材等)の家づくりをお考えの方は、
是非サンキホームまでお問い合わせ下さい!
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茶室見学へ 三渓園 その1

古建築がとても好きなので、今回は久しぶりに、
三渓園の建築物を見学してきました。
あいにく曇天でしたが、園内を隈なく歩くには、丁度よい天気でした。
今回はその前半です。

早速に、鶴翔閣のダイナミックさに、改めて驚きました。
白い漆喰壁が映えますね。

鶴翔閣

そして、臨春閣の池を囲むようにつながる屋根の美しさと池泉庭園とのバランス。
原三渓が最後に暮らした邸宅に、惚れ惚れ。しばらく動けませんでした。
この様な邸宅で過ごしてみたい。

臨春閣

そして、お目当てのひとつ、月華殿から、奥にある金毛窟。
金毛窟(1畳台目の茶室)の佇まいと、月華殿の伸びやで美しい屋根に改めて感動しました。
(茶室の内部は見れませんでした。興味のある方は、三渓園のHPでご覧ください。)
月華殿の屋根は、最近改修され大変美しいです。
元は、京都伏見城内に徳川家康が建てた大名控えの間とか。
その後三室戸寺から、1918年に、春草盧と共に、三渓園へ移築。

月華殿
奥にあるのが金毛窟

その、春草盧は、あの茶匠のひとり、織田有楽斎の作と言われ、三室戸寺にあったものを、月華殿と共に、三渓園へ移築。
九窓亭と言われる窓の多い茶室で、下地窓や連子窓のオンパレードで、室内が明るい3畳台目の茶室。向かって左側が茶室。躙り口が見えます。本当は内部が見たい。

春草盧

今回は、ここまで。次回もお楽しみに。

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是非サンキホームまでお問い合わせ下さい!
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シックハウスなのか?食物アレルギーなのか?

シックハウス症候群なのか?、食物アレルギーなのか?

アレルギー症状が発症した際に、まずは、食物アレルギーを疑うと思います。

私もそうでした。この年(50歳代)で、アトピー症状が出て、
食物アレルギーの検査をしても、原因は、突き止められませんでした。
(元々、シックハウス症候群ではありますが)

ただ、その後、投薬を受けていた薬が原因であったことが分かり、
現在は、ほぼ無事完治しました。

しかし、投薬も無く、思い当たる節が無いときは、
いわゆる、”シックハウス症候群”の疑いがあるかもしれません。

最近、新しくクロスを貼り替えり、リフォーム工事をした場合、
今まで問題が無くても、怪しい症状が発症することもあるでしょう。

住まいの空気質をより高めてゆくことは、なかなか難しいですが、
新築される際、リフォームをされる際には、改善可能です。

健康をできるだけ害することのない建材を選択することで、
改善することもあるでしょう。



食物の消化による血中へ取り込まれるルートと違い、
呼吸による肺を経由して血中へ取り込まれるルートでは、
肺からの方がストレートですので、注意が必要です。

詳しくはお問い合わせください。

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