天赦日・一粒万倍日・寅の日

みなさん、こんにちは。

 

本日は2020年年度末。

なにかとバタバタしている方も

多いのではないのでしょうか。

 

そんな今日は最上吉日とされている「天赦日」

金運が倍になるとされている「一粒万倍日」

金運を招くといわれる「寅の日」が重なる日!

 

年度末最終日の今日だからこそ一旦落ち着いて

明日から始まる新年度に向けて

今日何かを始めてみませんか。

 

「天赦日(てんしゃにち)」とは、

日本の暦の上で最上の吉日とされている日のこと。

1年のうちに5~6回ほどしかなく、

貴重な縁起の良い日とされています。

「万(よろづ)よし」ともあるように何を始めるにも良い日とされており、

この日始めることは何をやってもうまくいく、という意味があります。

引っ越し・婚礼・開業などが特に良いと言われています。

 

「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」は

『一粒のもみが万倍にも実る稲穂になる』という由来から、

手元にあるわずかな物事でも始めれば何倍にもなるという意味があります。

物事をスタートさせるのに縁起の良い日です。

お金を出すことにも良い日ということで、

仕事始め・開業・宝くじの購入などにももってこいの日です。

月に何回か訪れる一粒万倍日ですが、

他の吉日と重なると一粒万倍日の効果が倍増すると言われています。

 

「寅の日」とは、十二支の寅にあたる日で、12日ごとに巡ってくる吉日です。

虎の身体の模様である黄金の縞模様は、金運の象徴とされています。

また、『虎は千里往って千里還る』ということわざにあるように、

虎は一日に千里の道を進み、またその千里の道を戻ってくるということから

「出て行ったお金を呼び戻してくれる」と金運にいい日と言われています。

 

湘南地域で新しい住まいや自然素材(漆喰や無垢材等)の家づくりをお考えの方は、

是非サンキホームまでお問い合わせ下さい!