こんにちはサンキホームです。
梅雨に入り、雨の日が続いています。
上棟から完成まで数か月かかる住宅建築で、雨を避けることは不可能です。
この時期にお客様から良く聞かれるのが、「木は雨に濡れても大丈夫?」という質問です。
木が腐るのは、水が原因ではありません。
腐朽菌という菌が付着することによって腐るのです。
腐朽菌が繁殖するには酸素、適度な温度、湿気、栄養が不可欠です。
昔の木の橋桁や桟橋が水に浸かっていても腐らないのは、この中の酸素がないからです。
雨に濡れても乾いてしまえば、湿気がなくなるので大丈夫です。
それでも心配な方、
サンキホームでは腐朽菌を寄せ付けない防腐処理を施した「緑の柱」をお勧めしています。
詳しくはスタッフにお尋ねください。
湘南地域で新しい住まいや自然素材(漆喰や無垢材など)の家づくりを
お考えの方は是非サンキホームまで!お問合せをお待ちしております。