皆さんこんちは、サンキホームです!
先日とある木材メーカーさんに来社頂き、内部の床材や外部のデッキ材に使う商品をご紹介頂きました。その商品とは屋久島の杉です。屋久島の杉と言えば皆さんあの大きな縄文杉を想像されると思います。その縄文杉は当然天然記念物に指定されておりますが、樹齢が70年~100年ほどの杉は『屋久島地杉』とも言われており、地元の方も積極的に活用して頂き、屋久島の林業を活性化させる為に努力されているそうです。
通常杉材と言えば耐久面が心配と言われますが、この屋久島地杉はレッドシダーや桧などと同等の耐久性があり、それでいて比較的安価で入手可能とのことです。今まではチップ材などにしか使われていなかったのを、地元の林業の方とこの木材メーカーさんが協力して今回の床材やデッキ材の商品を開発されたそうです。
湘南地域で新しい住まいをお考えの方・自然素材(漆喰や無垢材等)の家づくりをお考えの方は是非サンキホームまで!
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