洗浄便座の進化

50余年前の1964年東京五輪の頃、
日本で初めて洗浄便座が登場したと
聞いています。

当時の水洗トイレや下水の普及率
は低く、東京五輪を契機に1973年
には水洗化率が3割、東京では実に
七割近くに上昇し、1977年には
洋式が和式を上回る勢いで変遷しました。
世界に誇れる短期間での生活様式の
進化と言えるでしょう。

 

現在新型コロナウィルスで全国民が
苦悩している状況ですが、これを契機に
自身も新たに前向きに進化・変貌したい
ものです。

 

 

 

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