こんにちは。
今日は照明の種類についてお話させて頂きたいと思います。
みなさんは照明と聞くとどんな物を思い浮かべますか?
多分ほとんどの方がペンダントライトや埋め込み型のダウンライトなど、
身近でよく見かける物を考えると思います。
しかし照明の種類は実はとても多く、お家の中にも適材適所があるのです。
数字を追って説明していきたいと思います。
1シャンデリア:華やかな装飾でリビングや吹き抜けに使用されます。
2シーリングファン:プロペラを回してお部屋の空気を循環させます。
3シーリングライト:天井に直接取り付ける照明。お部屋全体を明るくさせます。
4ペンダントライト:ダイニングなどの演出に適した吊り下げ型の照明。
5ブラケットライト:壁に取り付ける照明。アクセントによく使用されます。
6スタンド:置き型の照明。お部屋のコーナーなどに置き、光を演出します。
7フットライト:廊下や階段の足元を照らすあかりです。
8スポットライト:置物や空間の一部を強調したいときに適しています。
9ダウンライト:埋め込み型の照明。配置次第でさまざまな照明計画を可能にします。
10エクステリアライト:防雨性能、耐久性にすぐれた、住宅の外周りに設置する照明器具です。
11ライティグレール(ダクトレール):レール内で自在な配灯レイアウトが可能です。
12間接照明:光源を天井や壁などに組み込み、やわらかい光を演出します。
照明は空間を彩る重要な要素です。
これらの多種多様な照明があるからこそ、
世界で唯一の空間がつくることが出来ます。
皆様も照明計画の際には、それぞれの特徴を知っておくと
最適な器具を選ぶことが出来るのではないでしょうか?