左官屋さんのお仕事　漆喰塗り | ブログ│逗子市・茅ヶ崎市など湘南周辺の注文住宅をお考えなら

先日、弊社壱番館に新たに建てた壁を、左官屋さんに漆喰で仕上げて頂きました。

左官と塗装。同じ壁を塗るのに何が違うの？といった質問をお客様からいただく機会がありますが

簡単に説明すると

塗装工事　塗料をローラーやスプレーガンなどを使って、塗ったり吹き付ける工事

左官工事　漆喰やモルタルをコテを用いて、塗っていく工事

となります。扱う素材や技法が違うので、工事内容が別となります。

今回目の前でじっくりお仕事を見させていただきました。

まず、大工さんが建てた壁のボードの目地や、ビス跡が出ないよう、丁寧にパテ処理をしていきます。

全体にパテ処理と下塗りを施した上で、漆喰を塗っていきます。

もともとあったクロスの壁も、上から漆喰を塗りました。こちらはコテ跡をつけて仕上げて頂きました。

こちらを乾燥させて、出来上がり。あっという間に塗りあがってしまいましたが、見事な出来栄えです！

新しい漆喰仕上げの壁の白さで、お部屋が一段明るくなりました。

湘南地域で新しい住まいづくりや自然素材（漆喰や無垢材等）の家づくり、リフォームをお考えの方は、是非サンキホームまでお問い合わせください！

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