建物は経年で次第に劣化して、お手入れが必要になります。
直射日光や強風、大気中の汚染部質を含んだ雨などにさらされる
屋根は特に要注意で、定期的な点検とお手入れが必要です。
特にカラーベストの場合は、表面の塗膜層が劣化して全体的に
もろくなっていき、その傾向は経年でどんどん進んでいきます。
塗装が出来ないほどもろく劣化している場合は、上にカバー工法で
屋根材を葺く事になり、塗装に比べてコストアップします。
塗装をすると雨水をはじく機能を回復し、表面の強度も増します。
定期的にコスパのいい塗装工事で手入れをして常にきれいな状態で
住むのか、20年、30年と手入れをせずに、後で大きな金額を掛けて
カバー工法で屋根工事をするのか?
一度じっくりお考えになったらいかがでしょうか・・・・