こんにちは!サンキホームです。
法隆寺を造ったのはだ~れだ?
大工さん!
こんな、なぞなぞを小さいころにやった記憶があります。
大工はいろいろな道具を使って家を造りますが、
その中でも欠かせないのが「曲尺(さしがね)」という道具なんです。
これがなかったら大工仕事ができないくらい重要な道具なんですよ!
そして、これを発明したのが、皆さんがよく知っている「聖徳太子」なんです。
聖徳太子は昔の1万円札に描かれていました。
法隆寺を建立したのも聖徳太子なんです。
そして「大工の神様」と呼ばれていたそうなんです。
私も初めて聞いたときはビックリしました。
1万円に描かれている姿を見ても、大工の神様には見えませんからね~!
金槌持ってトントンやってる姿を想像しても、なんかピンとこないし…。
でも、曲尺の発明でこの業界はすごい進歩をしたんですよ。
今では1万円札も福沢諭吉に代わりそして次は渋沢栄一へと変わっていきます。
聖徳太子がお札に描かれていたことを知ってる若い人は少ないと思いますけど・・・
一般の人の神様とは違いますが、参考までに!!!
湘南地域で新しい住まいや自然素材(漆喰や無垢材など)
の家づくりをお考えの方は是非サンキホームまで!
お問合せお待ちしております!