人間ドックの日

1954年(昭和29年)の今日7月12日、

国立東京第一病院(現、国立国際医療研究センター病院)で人間ドックが最初に組織的に始められたそうです。

また、日本人間ドック・予防医療学会では7月12日を「人間ドックの日」としてあらためて正式に制定されました。(2019年5月31日認定)

ちなみに「ドック」は病院という意味の俗語もあるようですが、一般的には船を点検・修理するためのドック(dock)に由来するといわれています。
船が長い航海のあと点検・修理のためにドックに入るように、人間も定期的にドックに入る必要がある、という考えから生まれた言葉といわれているそうです。

 

まだ、人間ドックを受けたことはありませんが、年齢・生活習慣を考慮して、現状の健康状態やリスクを把握するうえでも受けるべきだと、今回のブログをきっかけに感じました。

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