タイルの施薬と釉薬は何が違うの?

こんにちは!

サンキホームです。

今日はタイルについて少しお話をしたいと思います!

タイルのカタログを見ていると施薬と無釉という言葉が書いてあるのを見たことがありますか?

今日はそれぞれの特徴を見ていきたいと思います。

まず、施薬について。

タイルの素地に釉薬をかけ、色やツヤを出し、模様をつけたり、様々な質感を表現します。
釉薬は焼き上がるとガラス質になり、防汚効果もあります。

洗面ボウルの正面など水回りにぴったりです。

HISHI(ヒシ)

続いて無釉について。

釉薬を使わず素地のまま仕上げたもの。 土本来のぬくもりを感じます。
タイル素地と表面が同素材なので、摩耗しても損ないにくい意匠性が特徴です。

アクセントタイルとして壁に施工してもきれいですね!

YAGASURI(ヤガスリ)
タイルの原点である土のあたたかみと懐かしさが薫る質感を残した異形状ブリック。

様々なタイルがあるので、選ぶのも楽しいですね!

湘南エリアで新築・リフォーム・リノベーションをお考えの方はぜひサンキホームまで!