みなさんこんにちは、サンキホームです！

今回はちょっとした階段手摺をご紹介させて頂きます。

階段の形状が真っ直ぐなストレートな階段ではなく、例えば途中で曲がる廻り階段の場合、一般的には階段の外周部に丸い棒状の手摺を取り付けることが多いかと思います。手摺の機能や使い易さから考慮しますと妥当な取り付け方かと思います。

ただその場合、真っ直ぐなところと曲がるところでは階段の勾配が変わってくる為、手摺の継ぎ目が多くなりジョイント材のブラケットが目立ってしまいます。

そこで階段の内周部側に手摺を取り付けることにより真っ直ぐな手摺を取り付けることができ、すっきりとした空間を演出することが可能です。

手摺をアイアンなどにしますとコストが掛かりますが、メーカーによってストレートな手摺の商品もあり比較的安価に取り付けることが出来ます。

 

 

 

 

この写真の手摺は『WOODONE』と言うメーカーのものですが、最近では『LIXIL』と言うメーカーでもスクエアタイプの手摺が発売される様になりました。

階段手摺だけでも色々と演出の仕方があります。これらを検討するのも注文住宅の醍醐味かと思います。

湘南地域で新しい住まいをお考えの方・自然素材（漆喰や無垢材等）の家づくりをお考えの方は是非サンキホームまで！

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