キッチンの種類について その5

こんにちは 皆さん体調はいかがでしょうか。

秋の季節になり大分過ごしやすくなりましたね。

前回に引き続きキッチンの種類についてお話しいたします。

前回は「I型キッチン」についてお話しいたしましたので

今回は「L型キッチン」についてお話しいたします。

「Ⅼ型キッチン」とはその名の通りキッチンをL字型に曲げ、シンクとコンロ部分が直角に配置されたキッチンのことです。

L型キッチンはI型キッチンよりも大きいので、存在感があり作業スペースがとりやすいキッチンです。

L字型になっているので移動が楽なのが特徴で、広いスペースで効率的に料理をしたい方にとてもオススメです。

ただ、L型キッチンにはコーナー部分があり、そこがデッドスペースとなり収納が使いにくいというデメリットも。

さらに、意外とスペースが必要なためダイニング・リビングが狭くなってしまうかもしれませんので、ある程度広いLDKが必要です。

数回に分けてキッチンの種類について書いてみました。

それぞれのキッチンににメリット・デメリットがあります。

これを機会に自分に合う理想のキッチンを探してみてはいかがでしょうか

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