BLOG
ブログ
2025.01.10
リフォーム
内装
工事
建物
2025年4月からの法改正に伴うリフォーム工事への影響は・・・?
こんにちは、
サンキホームです。
フルリフォームやスケルトンリフォームなどの大規模の修繕や模様替えとなる工事について、従来は4号建築物として確認申請が不要だった建築物ですが、2025年4月以降から改正後の「新2号建築物」と「新3号建築物」となり、その中の「新2号建築物」ではリフォーム工事での確認申請が必要となるケースが出てきそうです。
従来の4号建築物から「新2号建築物」になる建築物の種類は、
・木造平屋建て(200平米超)
・木造2階建て
上記の建築物で、2025年4月以降の法改正後に確認申請が必要となるリフォーム工事は、
・柱や梁などの主要構造部分の交換、増設・減築、
・外壁、屋根、床、階段などの大規模な改修、交換、張り替えなど、
大規模なリフォーム工事では確認申請の必要な工事に該当する(工法や範囲による)ことになります。
ただ、「大規模な工事か・・・?」と思われても、それに該当しない工事内容もございますので、
是非、弊社までお気軽にご相談ください。
外壁・屋根塗装から、室内のリフォーム工事、大規模なリノベーション工事の御相談や現調、お見積もりは
無料になっておりますので、サンキホーム株式会社
「sanki」にお問い合わせください。