サンキホーム・スタッフのひとりです。

まずは、令和6年能登半島地震におかれまして、
お亡くなりになられました皆様へご冥福をお祈り申し上げます。

また、多くの被災されて今も厳しい状況での生活を強いられておられる皆様へ、
心よりお見舞い申し上げます。

私自身、2度の大地震に被災した身といたしまして、
皆様のお気持ちをお察し申し上げます。

その被災した際の、遣る瀬無さ、
また、命、そして、人のつながりの大切さを痛感し、
多くの皆様の温かいご支援のお気持ちに感謝しましたことも、決して忘れません

その時に、家族で命の次に大事なものは”何か？”と話した時に、
それは、子供たちの ”臍の緒” だったのも思い出しました。

精神的に病んだ状態になり、かつ、無気力で先の見通せ無い状況に、
ただ、放心状態であった自分がいたことを思いますと、
なお、被災者の皆様のお気持ちを深くお察し申し上げます。

ただ、そのままの状態であることはなく、必ず、光が差してきますので、
それまで、お気持ちを強く持ち続けて頂きたく、心より応援申し上げます。

建築・住宅に関わります私共といたしましては、大きな地震が発生しましても、
命が奪われることのない建築物
（高耐震建築物・災害対策住宅・レジリエンス住宅）であることと、
少しでも被害が小さくなるように努めえてゆきたいと、考える次第です。

一スタッフとして感じたこと、考えることを、記載させて頂きました。

湘南地域で新しい住まいや自然素材(漆喰や無垢材等)の家づくりをお考えの方は、
是非サンキホームまでお問い合わせ下さい！
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